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【公募】LINE株式会社

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【公募】LINE株式会社

世界一を目指すプラットフォーマーで
人をつなぎ、楽しませるサービスをつくる

世界で成長を続けるコミュニケーションアプリ「LINE」。今回、世界中のユーザーが楽しめるゲームを生み出すプラットフォーマーのプロデューサーとして、多方面で活躍できる方を募集します。

本特集の求人の募集は終了しました。

募集期間:
2016年1月21日(木)~ 2016年2月17日(水)

本特集の求人は、会員ステータスをプレミアムにアップグレードされていなくてもビズリーチ会員であればどなたでも応募が可能です。

ユーザー同士のつながりを強くする、ソーシャルグラフを活かしたゲーム作りを続けていく

LINEゲーム事業部/副事業部長 清水信彦
LINEゲーム事業部/副事業部長
清水信彦

当社のゲーム事業部で働く面白さは、その圧倒的なスケール感と成長性にあります。当社が提供するあらゆるコンテンツは、世界規模で成長を続けているコミュニケーションアプリ「LINE」と強くつながっており、何億人というユーザーの手に、自分たちの手がけたゲームを届けることができます。このスケールは巨大なプラットフォームを持つLINEだからこそ経験できるもの。ゲームメーカーではなかなか得難いものだと思います。

当事業部が掲げる目標の一つが、この巨大プラットフォームを生かし、スマートフォン向けのネイティブアプリにおける世界のトップパブリッシャーとなること。誰もが気軽に楽しめるカジュアルゲームにおいては、既に多くのスマッシュヒット作を世に送り出していますが、今後はよりビジュアルや戦略性に重きを置いた、ミッドコアといわれるジャンルにも手を広げていきたいと考えています。

「LINE GAME」には、「LINE」ユーザー同士のコミュニケーションを活発化させるという大きな役割があります。ゲームは一人で遊ぶもの、またはネットを通じて知らない誰かと遊ぶものが中心です。しかし「LINE GAME」には、リアルな友だちと遊び、ゲーム内でコミュニケーションをとるという、ソーシャルグラフとしての機能が求められます。ゲーム単体の完成度を追求するだけでなく、「プラットフォーマー」として集客やマネタイズといった運営面にも力を注ぎ、長く楽しんでもらえる施策を次々に生み出していかなくてはいけません。友だち間でアイテムをやりとりするしくみを取り入れたり、得点を争うランキングを導入したりすることも施策のうちに含まれます。コミュニケーションを活発化させるためのアイデアは開発スタッフや、開発会社も巻き込みながら一緒に考えていきます。独自のプラットフォームを持ち、それに絡めてさまざまな遊び方を提供できるという点は、非常にユニークだと感じています。

また、トップパブリッシャーを目指している当社ですが、現在の組織構成は非常にコンパクト。1人が複数タイトルを見るケースも多く、それだけ広い視野を保つことが求められます。いい意味でベンチャーらしく、経験の質、量は他社を圧倒していると思います。今、このステージにあるLINEに加わりゲーム事業に携わるのは、圧倒的なスピードで成長するチャンスだと思います。

今回の募集について

LINEが手掛ける「LINE GAME」において、世界のトップパブリッシャーになるという目標の達成に向け、魅力的なコンテンツの企画立案から制作進行管理、チームマネジメントなどを手掛けるゲームプロデューサーを募集します。

求める人物像

ゲーム事業部が必要としているのは、自分で目標を立ててゴールに向かってやり抜く力を持っている方です。スマートフォン向けアプリ市場はライバルとなる企業が多く、ユーザーの目も肥えてきており、年々苛烈さを増しています。そんな中で、ユーザーの期待を超える面白さや品質、ユーザー体験を創出するには、妥協せずにドライブし続ける力を持った方が不可欠です。世界中に魅力あるコンテンツを発信するため、モチベーション高くチャレンジを続ける姿勢に期待しています。

得られるキャリア価値

ゲームパブリッシャーとしての側面を持つ当社ですが、国内外の開発パートナーと連携をとりつつ、自分たちでゲームの企画立案から開発までを手掛けるケースなどもあり、多様な経験を積むことができます。ゲームプロデューサーとして、ゲームのクオリティーやユーザー体験、カスタマーリレーション、売上管理など、さまざまな要素を含んだプロデュースの経験を積み重ねていくことで、「ビジネスを動かす力」だけでなく、「世界を動かす力」が身につくでしょう。

役員との距離も近く、非常にフラット。「日本らしさ」を重視する面も

マネージャー / シニアプロデューサー LINEゲーム事業部 GAME事業3チーム 中田陽平
マネージャー / シニアプロデューサー
LINEゲーム事業部 GAME事業3チーム
中田陽平

中田: 私は過去にコンソールやPCブラウザゲームのプロデュース業務を担当してきました。直近では、外資のゲーム販売会社でモバイルゲームを担当するなど、幅広い業務に携わってきました。これまでの会社も規模が大きく、やりがいはありましたが、当社の業務や意思決定のスピードが圧倒的に違う点にひかれ、転職を決めました。何度も稟議を通さなくても、良いものは良いと即断し、プロジェクトが動き始めます。早いときは最高決裁者との1~2回のミーティングで決裁がおりるケースもあります。大きな組織に起こりがちな弊害がなく、自由にゲームをつくれる環境が気に入っています。

大和地: 私は日本のゲーム会社から、世界規模のチャレンジができる環境を求めてLINEに入社。海外のゲームタイトルを日本で展開するためのローカライズ、カルチャライズを主に担当してきました。現在は韓国の開発ラインを見ながらプロデュース業務を行っています。入社してまだ1年足らずですが、単身で海外に飛び現地のスタッフとミーティングするなどしています。語学力については今もあまり自信はないのですが、ゲームという共通言語を駆使して、コミュニケーションをとっている感覚ですね。

中田: 入社間もない人間にそれだけ責任あるポジションを任せる懐の深さが、LINEらしいと思いますね。ゲーム事業部はプロデューサーや開発部隊、カスタマーサポート、QA、アライアンス、事業戦略、マーケティング、分析などさまざまな役割の人材が在籍しています。中でもプロデューサーの数は世界中にゲームを発信している組織としては少人数だと思います。その分、一人一人が持つ業務範囲、そして裁量が広いのです。役員との距離も非常に近く、役職などの垣根を超え、自由に意見やアイデアを発信できるフラットな風土が根付いています。ガチガチに固められた仕組みやルールもなく、組織づくりも一緒に進めているといった感覚ですね。

プロデューサー LINEゲーム事業部 GAME事業2チーム 大和地洋平
プロデューサー
LINEゲーム事業部 GAME事業2チーム
大和地洋平

大和地: ベンチャー気質が強い組織である一方、海外拠点とのオンライン会議では通訳スタッフが入ってくれるなど、バックオフィス機能は充実していると思います。設立間もない会社に比べれば制度面も整っていて、その上で社員が動きやすい、いい意味でのルーズさがあるといった感じでしょうか。体制面でも、開発側と運営側で組織が分かれていることもなく、一人で企画から開発、運営まで見ていける自由度があるなど、柔軟な働き方が可能です。

中田: 当事業部で働くにあたって最も大切なのは、やはりチームワークだと思います。社内外のメンバーを巻き込んでいく機会が非常に多いため、エンジニアやデザイナー、プランナーなどが、どういう考えを持って仕事をしているのか、そういう点まで考えながら動ける方は向いていると思います。また、Free to Playのオンラインゲームに携わったことがある方であれば、「どうやってユーザーを獲得するか」「どんな施策を打てばマネタイズできるか」といったアイデアを実行し、成功と失敗、その両方を経験されているとうれしいですね。

大和地: LINEという会社は、知名度は高いものの、現状で満足することはなく、当事業部においても世界のトップパブリッシャーになるという高みに向けてチャレンジしている真っ最中です。与えられた役割をこなすことに満足するのではなく、自分のなかで「何がやりたいか」「どうなっていきたいか」が明確にイメージできる方なら、きっとフィットするでしょう。

募集職種

企業概要

LINE株式会社

ミッション・ビジョン
LINE株式会社は、230以上の国と地域で利用されている「LINE」を筆頭に、LINEプラットフォーム上で展開するさまざまなコンテンツ・サービス(ゲーム、マンガ、音楽、決済など)を運営。このほか、キュレーションプラットフォーム「NAVERまとめ」、総合ポータルサイト「livedoor」などを提供しています。なかでもゲーム事業部は「LINE」と連携した「LINE GAME」を通じて、世界中のユーザーに多様なコンテンツを提供しています。
設立 2000年9月4日
資本金 125億9,619万円
社員数 1,019名
(LINE株式会社単体、2015年10月1日時点)
平均年齢 33.4歳
(LINE株式会社単体、2015年10月1日時点)

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