1. 転職サイト ビズリーチ
  2.  > ライオン株式会社

ライオン株式会社

次世代ヘルスケアのビジネス開発を推進するリーダーへ

ハミガキや歯ブラシといったヘルスケア製品を中心に事業を展開するライオン株式会社。近年は組織や経営、事業ポートフォリオの改革に取り組み、2020年1月にはイノベーション創出を成し遂げるために、既存事業と新規事業の課題解決に向けて、マーケティング部門のリソースの機能強化を担う「ビジネス開発センター」を新設しました。今回、同センターでビジネス開発を推進するビジネスインキュベーターを副業・兼業で募集するにあたり、ビジネス開発センターの佐々木聡氏にお話を伺いました。

本ページの求人の募集は終了しました。

募集期間:2020年5月28日(木)〜 2020年6月24日(水)

本ページの求人は、「プレミアムステージ」をご利用でなくても、ビズリーチ会員であればどなたでも閲覧、応募が可能です。

新規と既存の両事業を掛け合わせ、新たなビジネスを生み出す

ビジネス開発センター 統括部業務管理チーム/佐々木 聡

──はじめに、ライオンが策定した新経営ビジョンについて、またビジネス開発センターのミッションについて、お聞かせください。

ライオンは、2030年に向けた新経営ビジョン「次世代ヘルスケアのリーディングカンパニーへ」を策定しました。ライオンの存在意義「パーパス」として、人々の習慣をリ・デザインすることで、一人ひとりの「心と身体のヘルスケア」を実現しようとしています。

130年近くの歴史と実績を持つライオンですが、今後どうすれば生き残っていけるかを考えたときに、既存事業で培ってきた技術力を高めていくとともに、これまで対象としてこなかった領域にも、可能性があることを認識することが必要だと考えました。

当社のパーパスに基づいて、既存事業のさらなる成長とともに、既存事業のリソースを掛け合わせて新しいものを生み出していく。そうした考えのもと、ビジネス開発センターでは、新規事業を探索活動と捉え、既存事業のリソースを用いて、同時に深化させていくことをミッションとしています。

──ビジネス開発センターで取り組んでいる新規事業は、どのように進められているのでしょうか。

新しい価値を持つ事業を生み出す「新価値創造プログラム『NOIL(ノイル)』」を、2019年4月にスタートさせました。このプログラムは、社員から「ヘルスケアの常識を破る事業」をテーマとしてアイデアを募り、採択されたアイデアを提案者がオーナーとなってプロジェクトとして推進、事業化に向けて取り組んでいます。常識を破る思いを込め、「LION」を逆から読む「NOIL」と銘打ちました。

現在は、複数の新規事業案件が進展しており、事業の可能性を検証している段階です。経営陣からの後押しのもと、外部の有識者による審査やサポートもあり、提案者が責任を持って検証に専念できています。

商品開発ではなく、ビジネスを開発する

女性を美しい笑顔へと導く新しい美容機器「VISOURIRE」(ヴィスリール)

──「NOIL」で現在進行中の新規事業とは、どのようなものですか。

これまでのライオンの事業の延長線上ではないサービスなど、斬新なアイデアによるものです。

ライオンが考えるイノベーションとは、当社が培ってきた技術や商品・サービスという既存のリソースを基に展開するものです。例えば口臭ケアサポートアプリであれば、ライオンが得意としてきたBtoCにとどまらず、接客業など法人向けにアプローチするなど、BtoBで事業を展開しています。つまり単なる商品開発ではなく、ビジネス開発に取り組んでいるのです。

各アイデアのオーナーは、ビジネス開発センターに属し、センター内での調査をはじめ、CX(Customer Experience)、UX(User Experience)、デジタルコミュニケーション 、宣伝広告等、ビジネスインキュベーションを担う各チームと連携しながら、事業化に向けた取り組みを進めていますね。

──新規事業はライオンにどのような変化をもたらしているのでしょうか。

社員に経営陣の本気度が伝わり、着実に新規事業への意識が広がりつつあります。誠実で真面目というのがライオンの持ち味ですが、それに積極性や新規性が加われば、変化の激しいビジネス環境においても、より強力な組織になると確信しています。新規事業の副次的効果として、これまでの堅実さに加え、常識にとらわれない考え方や行動ができるように、社内の雰囲気も変わってきました。

副業・兼業は日本の産業がグローバルで勝ち残るための秘策

──今回、外部から副業・兼業で人材を募集するに至った背景と理由についてお聞かせください。

日本の産業がグローバルで勝ち残るには、日本企業の間でさまざまなスキルや経験を持つ人材をシェアし合う雇用形態の拡大が欠かせなくなるでしょう。ライオンでは、これまで許可制だった社員の副業を、2020年1月に申告制としました。また今後、副業のハードルを下げる取り組みも開始する予定です。

これは人生100年時代に向け、60年ほどにもなる働く期間をどう使うのかを社員一人ひとりに自問自答してもらい、意識的な自律を促したいと考えたからです。ボランティアや趣味など、社会との関わり方は多様にあると認識してもらい、企業が一方的に関係を築くのではなく、自らの意思で企業との関係を築いていく、そしてそのために、企業は魅力的な事業や環境を作り出していくということが、これからの会社と社員の関係性であり、社員に対する優しさではないでしょうか。

──歴史ある企業でも、変化が求められているということでしょうか。

その通りです。社会や生活者、市場の変化にこれまで以上にスピーディーに対応することを重視し、組織の風土改革を進めてきました。それを受け、社内の雰囲気もポジティブに変わってきています。

その表れが、新規事業への取り組みや「NOIL」、ビジネス開発センターの存在です。未来のオフィス空間作りを目指し、オープンイノベーションをテーマとしている先進的なコワーキングスペース「point 0 marunouchi」に参画しているのも、ライオンの変化への意欲を示すものと言えるでしょう。

ライオンの技術やサービス、マーケティング力をフル活用

──今、このタイミングでライオンでの業務に携わることで、どのような経験を積めるでしょうか。

ライオンが持つような技術やサービス、顧客、培ってきたマーケティング力、市場からの信頼、ブランド力といったものをフルに活用して、ビジネス開発をする機会は、個人ではなかなか成し得ないことでしょう。もちろん、ゼロからのイノベーションへの取り組みというのも期待しており、得意分野を生かしてご活躍いただきたいと考えています。

──副業・兼業での働き方について教えてください。

働き方に関しては、候補者の方と話し合って柔軟に対応していこうと考えています。出社は週1日でも週4日でも構いませんし、型にはめることは決してありません。当社は、既にテレワークやフレックス制度を導入しており、働きたいときに、働きたい場所で働ける環境を目指しています。これまでにも、私服での就業を可能にするなど、自由な職場環境やスタイルを実現してきました。

特にビジネス開発センターは、働き方を変えていく先進的な場として位置付けられています。メンバーは、研究・営業・スタッフ出身者や、キャリア採用の人材も多く働いており、多様な人材が活躍しています。

新規事業案件を本格的な事業に成長させていく

──ライオンのビジネス開発センターでは、現在どのような人材を求めているのでしょうか。

自分が実現したいことと、その実現のビジョンを持ち、そのためにライオンのリソースや人材を活用する、そんな自律した強い思いや、かなえたい世界観を持っているような方です。そして当社の事業を高度化していくために、イノベーションを実践、実現できる方にも来ていただきたいです。

ライオンは、過去の成功体験があるがために、新しいことに消極的なところがまだ少なからずあります。それを指摘し、新しい世界に導いてくれる方をお待ちしています。

──必要なスキル、経験はどのようなものでしょうか。

新規事業と既存事業において探索と深化の両方を行い、それらを俯瞰して一気通貫で進められるスキルが欠かせません。業界経験は問いません。大手企業内で新規事業を立ち上げた方も適任でしょう。もちろん、スタートアップの自由度が高い環境で活動してきた方も大歓迎です。

現在、複数の新規事業案件が設計・構築に向けた検証フェーズにありますが、それらの可能性の拡大と本格的な事業に成長させていくサポートやアドバイスをしていただきたいです。ライオンに今ある知見やノウハウ、アイデアをうまく使い分け、パズルのように組み合わせてもらいたいので、事業開発やコンサルティング、エンジニアとして現場を担ってきた方も対象となります。

新規事業にコミットし、ライオンを次のステージに導く

──副業・兼業という形で新メンバーを迎えることに、どのような効果を期待していますか。

ライオンが社員に求めるような意識的な自律を、既に個人として達成している方を歓迎します。当社の社風や環境に染まり切ることなく、自身がやりたいことにまい進し、ライオンのリソースを活用して、それを実現できるような強いコアを持った方に加わってもらうことで、誠実・真面目なライオンの風土やカルチャーと、うまく化学反応を起こしていただきたいですね。

──将来の仲間に向けて、メッセージをお願いします。

ライオンは今まさに変革の時を迎えています。人々の習慣をリ・デザインすることで一人ひとりの「心と身体のヘルスケア」を実現するという、ライオンのパーパスのもと、一緒に新しいビジネスモデルや新しい世界観を作っていきましょう。

募集職種

  • 【副業兼業】ビジネスインキュベーター
    • 事業企画・事業統括 経営企画・経営戦略 新規事業企画・事業開発
    • 東京都

    ライオンは、2030年に向けた新経営ビジョン「次世代ヘルスケアのリーディングカンパニーへ」を策定しました。ライオンの存在意義「パーパス」として、人々の習慣をリ・デザインすることで、一人ひとりの「心と身体のヘルスケア」を実現しようとしています。 ビジョン実現に向けて、2018年より「新価値創造による事業の拡張・進化」や「変革に向けたダイナミズムの創出」等を基本戦略とする中期経営計画「LIVE計画(LION Value Evolution Plan)」を推進しています。130年近くの歴史と実績を持つライオンですが、今後どうすれば生き残っていけるかを考えたときに、既存事業で培ってきた技術力を高めていくとともに、これまで対象としてこなかった領域にも可能性を見出すことが必要だと考えました。 当社のパーパスに基づいて、既存事業のリソースを用いて深化させていくと同時に新規事業を探索活動と捉え推進していくこと、これが当社における新規事業開発のミッションと考えています。 【募集背景】 2019年4月1日から、当社および国内関係会社の従業員を対象に、新しい価値を有する事業を生み出すプログラム「NOIL」を始動致しました。現在「NOIL」等を通して、複数の新規事業が実現化に向け走り出している状況です。 この状況を踏まえ、自らの経験や知見を基に「自社の顧客に何が必要か」から戦略を考え、当社の事業として、「既存」と「新規」をどういうバランスが、またはどういう掛け合わせが必要なのかを俯瞰して設計できる人材、助言できる人材が必要だと考えています。また、新規事業の社会実装化にあたり、お客様の反応や伝わり方、それを実行するために必要な人員体制などを検証できる人材も必要です。 そこで今回、「当社においてイノベーションを実践できる人材」および「『NOIL』で生み出された新規事業の社会実装化支援ができる人材」を副業兼業で募集することになりました。 【仕事内容】 主に以下のような業務のいずれかをお任せすることを想定しています。 ・立ち上げフェーズの新規事業(インキュベーション事業)の事業化・社会実装化に向けた戦略・施策立案、事業開発支援 ・立ち上げフェーズの新規事業(インキュベーション事業)におけるマーケティング戦略の立案、施策実行支援 ・リサーチ部門が集めたビジネスデータの分析、および分析結果を活用した新規事業ドメイン・イノベーション案件の創出 ・様々な方法論を用いたイノベーション創出の支援 ・オープンイノベーションの促進支援                                                          等

転職が決まりご報告いただいた方にはお祝いを用意しております。

ページ先頭へ