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経済産業省

今こそ日本の行政システムを変革する時

日本の行政にデジタル・トランスフォーメーションを起こすため、経済産業省が担っている行政サービスのデジタル化を抜本的に進めていくプロダクトマネージャーを募集します。

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募集期間:2018年3月29日(木)〜 2018年4月25日(水)

本ページの求人は、「プレミアムステージ」をご利用でなくても、ビズリーチ会員であればどなたでも応募が可能です。

ITの専門家とともに行政サービスの革新を進める情報プロジェクト室

情報プロジェクト室長/中野 美夏

商務情報政策局情報プロジェクト室ではIT業界に精通している民間出身の職員が一体となってデジタル・サービスの開発を検討し、新しいことに次々とチャレンジしています。私たちのミッションは行政にデジタル・トランスフォーメーションを起こすことです。補助金申請など、経済産業省の事業者向け行政サービスはまだまだデジタル化が進んでいません。国民の皆様には役所というと紙の書類を作成したり、ハガキで通知をしたりといったイメージがあると思います。また私たちのWebサイトもすべてが見やすい形で整理されているとは言えない状況です。現在、世界各国の政府が優先課題として行政のデジタル化を進めており、日本の行政サービスのレベルに対して当室では強い危機感を持っています。

行政がユーザー視点に立ったデジタル・サービスを提供し、これまで発生していた手続きの手間を省き、データに基づいたサービスを提供することで、社会の生産性向上や人手不足解消に貢献できると考えています。また、経済産業省の手続きだけをデジタル化しても、国民や事業者の皆様にとっては不十分です。経済産業省のプラクティスが他府省の参考となり、日本政府全体のシステム変革のきっかけとなることを目指しています。

この1年デジタル・トランスフォーメーションの議論をしていて感じているのは、職員の知識と開発するベンダーの方々との間の知識のギャップが非常に大きいということです。単に業務のIT化にとどまらず、データの利活用を通じたサービス革新を進めるためには、省内で一緒に働いてくれるITの専門家が不可欠です。行政の職員だけでは、アイデアがあってもどうやって実現したら良いか分からず、机上の空論になってしまうことがあります。最新の技術で何ができるか把握し、企画をシステムに落とし込み、現実を変えていくための知見が必要なのです。

私たちの部署は現在10名ほどの体制で、半分は民間出身の職員です。皆フラットに議論をし、それぞれが自らの行動をもってアイデアを実現していくことを重視しています。2018年度からは、経済産業省内で横断的にデジタル・トランスフォーメーションを推進する体制を立ち上げるため現在準備中です。今回はその初期メンバーとして、経済産業省のさまざまな部署の職員と連携してシステム化を推進する人材を募集します。

今回の募集について

経済産業省にとって主要事業である中小企業向け補助金手続きや、中小企業への政策発信サイトの抜本的な見直しに取り組んでいただきます。プロダクトマネージャーとしてシステム開発の総合調整を行い、ユーザーにとって使いやすいものになるよう職員と連携しながらプロダクトの全体統括を行っていただきたいと考えています。

求める人物像

省内のさまざまな部署と仕事をしていくことになるため、コミュニケーション能力は非常に重要です。既存のやり方にとらわれず、どうすれば中小企業の方が便利になるか、サービス視点でプロダクトを一緒に考えていただける方に来ていただきたいと思っています。例えば、ITサービスのプロダクトマネージャーを数年経験され、そのなかで複数の関係者の声を聞きながら新しいサービスを立ち上げたことのある方が望ましいです。
積極的に業務に臨み、社会に対してポジティブなインパクトを与えたいという気概を備えている方を強く求めています。

得られるキャリア価値

行政のデジタル・サービスをゼロから作り、それが国民や事業者全体広がっていく。まさに日本のデジタル・トランスフォーメーションの起爆剤になるものを作ったという実績を得ていただくことができると思っています。
また、システム開発にあたっては省内の各部署との接点が多くあるため、省内外問わず人脈を幅広く形成できる点も魅力ではないかと思っています。

職場全体がフラットな雰囲気。民間にはない大きな仕事に取り組める

CIO上席補佐官/平本 健二(左)、情報プロジェクト上級補佐官/酒井 一樹(右)

CIO上席補佐官/平本 健二

かつてはITシステム会社でコンサルティングをしており、2008年から非常勤として勤めています。省全体の情報システムに対してアドバイス、支援するのがわれわれCIO補佐官の役割です。省内からいろいろな相談が来ますし、こちらからIT技術の導入を提案することもあります。行政事務・政策立案の経験を積んでいる行政官と、われわれのようなテクニカルな経験を積んでいる外部から来た職員がチームを組むことで全体として良いデジタル・サービスを作っていきます。

経済産業省では公益的で社会にインパクトのある仕事ができます。民間企業にいた頃は何かを決定する時に国の基準に従えば良かった。しかしここではさまざまな選択肢から自分たちで決めていきます。責任の重さの分だけやりがいもあります。

日本の行政サービスのレベルが世界との関係でどのような位置にあるか意識しながら、日本固有の課題に対してどう向き合うかも考える必要があります。例えば高齢化社会に向かうなかでどのような利用者の体験を目指すべきかなど、きめ細かさが求められるのも行政のサービスです。仕事のスピードも非常に速いです。10名程度の少人数で、大きなプロジェクトを短いスパンで回しています。

役所は消極的で動かないイメージをお持ちかもしれませんが、経済産業省の職員はポジティブにゴールに向かって走っています。この国の将来のために必要なことを常に考え、「こうしたら良くなるのではないか」と日々議論しています。自分にとっては働いていて非常に気持ちの良い場所です。

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情報プロジェクト上級補佐官/酒井 一樹

私はもともとサーバーインフラエンジニアとして全国のデータセンターを回りサーバーの構築や運営をしていました。ひとつ前に勤めていた民間企業では、ICT関連の部署立ち上げにあたってコンサルタントをしていました。経済産業省に勤務してからは、約1年半たちます。

経済産業省には、IT技術者としておかしいことはおかしいとはっきり言え、またそれを聞いてもらえる雰囲気があります。来るまでは、こんなにフラットな環境だとは思っていませんでした。

約1年半働き、今が面白い時と感じています。これまで皆が積み上げてきたものが大きな流れになってきている。時代がここから変わっていく。これほどやりがいがあり楽しい仕事はほかにないと感じています。

募集職種

  • デジタル化推進プロダクトマネージャー
    • プロダクトマネージャー
    • 東京都

    【仕事内容】 経済産業省の行政サービスのデジタル化を抜本的に進めていくプロダクトマネージャーの役割を担っていただきます。 ◆中小企業政策に関わるデジタル化推進業務 ・中小企業庁各課が開発するシステム開発の総合調整を行い、全体としてユーザーにとってシステムが活用しやすい形になるようようプロダクト群を統括する ・データの利活用を念頭に中小企業庁内のデータ流通インフラについて、システム化のあり方も含めてデザインする ・中小企業に寄り添った政策やサービスを提供可能となるようデータの利活用について担当課と連携しながら検討し、システムに反映させる(特に中小企業の財務データに基づき、定量的に政策効果を分析できるような知見があることが望ましい。) ◆補助金申請に関わるデジタル化推進業務 ・経済産業省の補助金申請について、申請段階から検査まですべてデジタルで完結するようなシステム開発のプロダクト全体を統括する ・システム化を念頭においた補助金申請業務の標準化等について会計事務を行う関係課や補助金担当課の行政官と連携して進める ・事業者にとって使いやすいようなユーザーインターフェースの構築について、行政官、開発事業者と連携して進める ・補助金申請のデータフローについて申請から検査まで効率的に流れるようなシステムのデザインを行う ※補助金申請をすべてデジタルで行うためには関係省庁とのシステム連携が必要になるため、技術的に必要な調整を行政官と協力して行っていただきます。 これまでのご経験や適正に応じ、いずれかのプロダクトマネージャーとしてアサインします。 上記に加え、必要に応じて省内のシステム開発プロジェクトをサポートすることも期待します。 【待遇】 非常勤職員としての採用になります。 ※適格性に問題がなければ2~3年の勤務を基本とします。 任期は1年度ごとに更新します。 勤務実績が特に優秀で、引き続き高いパフォーマンスを発揮できると認められる方については、任期を更新する場合があります。 勤務時間:9時30分から18時15分(休憩時間1時間を含む) 休日:日曜日及び土曜日、国民の祝日に関する法律に規定する休日、    12月29日から翌年1月3日までの日〈前号に掲げる日を除く〉 休暇:年次休暇及び特別休暇(夏季、結婚、出産、忌引等に要する休暇)等があります。 【給与について】 ・年収:週3日もしくは週5日勤務、日給24,000円以上(週5日勤務で年収800万円以上) ・手当:交通費支給、社会保険完備、有給休暇、賞与、退職手当あり(条件を満たした場合) ・残業:規定に基づき支給 【選考方法】 第1次選考:書類選考(職務経歴書、実績調書、論文等) 第2次選考:面接選考(※申込後、第1次選考を経たのち随時面接) ※詳細については本求人へのエントリー後にご連絡いたします

転職が決まりご報告いただいた方にはお祝いを用意しております。

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