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一般社団法人宮城インバウンドDMO

宮城に新たな観光産業を根付かせ、日本を変える経営幹部を募集

宮城インバウンドDMOは、宮城県南4市9町のインバウンド戦略の立案・実行によって地域経済を発展させることを目的に、2017年3月に設立された民間主体の組織です。新たな産業モデルを形にし、地域活性を実現するための幹部候補を募集します。

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募集期間:2018年3月8日(木)〜 2018年4月4日(水)

本ページの求人は、「プレミアムステージ」をご利用でなくても、ビズリーチ会員であればどなたでも応募が可能です。

地域経済が活性化するインバウンド誘致の仕組みを創出

代表理事/齊藤 良太

地域活性化の切り札として、現在はインバウンド需要がバブル状態です。しかし、この波は長く続かないでしょう。盛り上がっている今だからこそ、最速でチャンスをつかんで実にしなければいけない。一過性で終わらない仕組みを構築し、地域経済を活性化させる必要があります。

そうした思いから、私が代表を務める東北地方のインバウンド観光開発・プロモーション事業を展開する株式会社VISIT東北は、インバウンド誘致・ツアーコンテンツ造成事業を行う株式会社侍とともに、宮城県南4市9町を対象とした一般社団法人宮城インバウンドDMOを2017年3月に設立しました。そして宮城県南4市9町が設立した宮城インバウンドDMO推進協議会と連携し、活動しています。

われわれはインバウンドのリサーチ・分析から商品づくり、販売、受け入れ態勢構築まで一貫して対応しており、なかでも、オリジナルの旅行商品づくりと販売プロモーションに注力しています。インバウンド誘致の課題として挙げられるのは、地域内に長期滞在してもらえないことなのですが、タイや中国、台湾、アメリカを中心に世界で100社以上の旅行会社に営業活動をしながら海外の教育機関と協定を結び、300名を超える外国人観光客の長期滞在を実現させました。

たとえば1週間の滞在期間なら、宮城県だけで過ごすよりも、近隣県を周りながら「おいしいとこ取り」をしたいはず。すると、宮城県内でも観光地の松島や仙台市街以外は選んでもらえません。この課題を解決するために構築したのが、「人に学びを与える」をコンセプトにした教育ツーリズムです。具体的には、海外の大学生や若手起業家に宮城県南地域に来てもらい、匠(たくみ)の技を学ぶ1週間の修業コースや、工業や復興を学ぶ地域経済コース、日本の農業を学ぶコースなど、長期滞在型のテーマ別教育ツーリズムを開発しています。

また、宮城県南地域は交通網が不便であることも課題の一つ。そこで、空港からの二次交通が不要になるサイクルツーリズムも開発しました。実際、仙台空港から仙台、蔵王を経由して県南地域まで自転車で回るツアーを実施し、タイと台湾から10名ずつの方に参加していただきました。海があって山もあり、田園風景もあり、復興を続ける被災地でもある。宮城県ならではのオンリーワンツアーは参加者に非常に喜ばれ、すでに次回の予約をいただいています。これはまだテスト段階で、導入することで地域経済がより活性化する仕組みを設計したいと考えています。

ただ、設立以降、こうしたさまざまな企画を立案し、積極的な海外営業によってインバウンドの課題解決を目指してきましたが、これらが地域に仕組み化されずに一過性で終わってしまっては意味がありません。宮城県南へのインバウンド誘致を定着させ、地域が自立して永続的に稼ぐためには、より地域や事業者、行政と連携しながら事業を作り、推進できる人材が必要です。求めているのは、「地域から日本を変えたい」あなたの力。予算を確保できる最高の舞台で、インバウンドで地域経済をより活性化させるための青写真を自由に描き、それを形にしてほしい。あなたが描いた青写真は、地域を支える産業となり、やがて未来の日本の基盤になるはずです。

今回の募集について

インバウンドバブルの今だからこそ、新しい観光産業を定着させ、地域経済が持続的に循環する仕組みをいち早く作る必要があります。われわれは、平均年齢30歳、多国籍のメンバーから成る若い組織です。経営幹部候補としてフロントに立ち、推進力と調整力を持って、プロジェクトを最速かつ論理的に回すことで、宮城県から東北、ひいては日本の活性化に寄与していただきたいと考えています。

求める人物像

情熱とロジカルさの両方を持っていることを重視しています。これからの宮城県、そして日本のために、情熱を持って地域に新たな産業と仕組みを作り、圧倒的な地域経済の循環を実現させようという点に共感していただける方、企業で事業企画や経営戦略を立案・実行されていて、地方でどれだけ通用するか試してみたい方に、ぜひ存分に経験を生かしていただきたいと考えています。

得られるキャリア価値

宮城県全体の観光における戦略立案、DMC(destination marketing company)の設立支援や観光施設(指定管理施設など)の事業再生など、自社の事業管理だけでなくグループ全体の事業拡大のための役割も担っていただくことを想定しております。宮城県南地域のインバウンド事業を成功させ、東北のインバウンドでナンバーワン地域を創出できたら、それは継続して循環する地域経済の仕組みを作れたことになります。その実績は、日本のみならず、世界でも通用する実力になるはずです。

ベンチャーマインドで地域を活性化

事務局長/戸田 一大

宮城インバウンドDMOでは、オリジナル商品の開発や営業活動と並行して、地域全体の合意形成にも取り組んでいます。昨年度は、旅館など事業者の方や地域の方、行政の担当者に集まってもらって、インバウンド需要に対応する際の課題を洗い出し、テーマ別の部会を複数設置しました。

新しい取り組みのため一筋縄ではいきませんでしたが、一つひとつ丁寧に説明してきた結果、それぞれの部会で施策の検討まではある程度行えました。今年は、いよいよそれらを実行に移すタイミングです。チャレンジングな1年になるでしょう。

私がこの団体に参画したのは、2017年7月です。それまでは東京の上場企業で経営企画の仕事をしていました。次のキャリアを考えるようになったとき、友人の紹介で出会ったのが代表の齊藤でした。

齊藤はちょうどDMOを立ち上げようとしていたタイミングで、地域経済を活性化させるために、宮城県南地域へのインバウンド誘致を実現し、定着させる事業を作るという話を聞きました。東京一極集中、宮城県内では仙台一極集中によって周りの地域は衰退が深刻であり、この状況をどうにかするには、ベンチャーマインドとノウハウを持つ人が行動を起こすべきだと。地域に新しい観光産業をゼロから生み出し、地域経済を循環させるモデルを作るという話に共感し、すぐに宮城県に移り住みました。

現在はバックオフィス系の業務の統括や部会のファシリテーション、旅行商品の企画など、裁量を持ってやりたいことにチャレンジしています。まだ半年程度ですが、私たちの熱量と行動力によって、地域が少しずつ動き始めている手応えを感じています。

宮城インバウンドDMOは、行政と協定を結んで生まれた組織ではありますが、主体はあくまで地域と、ベンチャーマインドを持って牽引するわれわれです。今だからできること、宮城、日本のために今やらないといけないことを全力で実行しませんか。

募集職種

転職が決まりご報告いただいた方にはお祝いを用意しております。

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