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アクセンチュア株式会社

「インダストリーX.0」で歴史に名を残す、日本の製造業の再興を

モノからコトへ、品質追求からニーズ重視へ。テクノロジーの進化と消費スタイルの変化から、製造業もそのあり方を変えるべき時代です。そのなかで、アクセンチュアが掲げる新概念「インダストリーX.0」を共に推進する仲間を募っています。

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募集期間:2018年2月22日(木)〜 2018年3月21日(水)

本ページの求人は、「プレミアムステージ」をご利用でなくても、ビズリーチ会員であればどなたでも応募が可能です。

サイロ化しがちな日本企業に、デジタル時代の価値創造変革をもたらすコンサルティングを

製造業の現場は、幾度もの産業革命を経てきました。18世紀の第1次産業革命で水と蒸気を動力源とする機械生産が始まり、20世紀に入ると分業と電力による大量生産、70年代にはエレクトロニクスとITによる生産自動化といった進化です。第4次の変革期である今は、ドイツでインダストリー4.0といってスマートファクトリーなどAIを活用した変革が国を挙げて推進されているように、世界中でデジタルテクノロジーとリアルの融合による効率化が進んでいます。第5次、第6次……と進み続けるこうした変革に、柔軟に対応していくため、アクセンチュアではこの概念を「インダストリーX.0」と呼んでいます。「X」には、産業の垣根がなくなりクロスしていく意味も込めています。かつて高級な精密機器だったカメラはデジタル化によりスマートフォンに取って代わられつつあります。自動車もシェアリングによって、単に所有するだけではない発想の転換を迫られています。さまざまな企業に新規参入のチャンスが生まれるとともに、製造業といえどもモノを売るだけでなく、付加価値の高いサービスや経験を提供していくようにならねばなりません。

今、ものづくり大国といわれてきた日本の製造業は勢いをなくしています。もともとその強さは、製造業の事業プロセスである「企画」「開発・設計」「製造・組み立て」「販売」「アフターセールス」の真ん中に位置する「製造・組み立て」の高収益性にありました。これは刀の軌道になぞらえて「ムサシカーブ」と呼ばれ、日本の高度経済成長の立役者でした。現場のカイゼン力や職人気質、欧米のような詳細な作業指示書がなくても形にできる対応力といった、日本ならではのものづくり力だったわけです。しかし昨今では、製品を企画し、販売後にiTunesを展開するAppleのように、「企画」「アフターセールス」の両サイドで高収益を得るのが世界の主流。その部分の付加価値や収益性を高めた企業が成功しているのです。

アクセンチュアとしては、日本の製造業の復権のために、もともとの強みである「製造・組み立て」のさらなる高付加価値化と、手薄だった両サイドへの変革の提案を「インダストリーX.0」を通じて行っていきます。

デジタルコンサルティング本部 マネジング・ディレクター/河野 真一郎

今回の募集について

世界的なデジタルトランスフォーメーションの流れのなか、まだまだ改革の余地がある日本の製造業に対し、「インダストリーX.0」の考え方に基づいて変革を進めていく仲間を求めています。

求める人物像

目指すのは、日本のものづくりの復権。ですから、「世界において、日本のものづくりは絶対に負けない」という強いプライドと確信を持ち、「それでも、今足りないものがある」という問題意識も持ち合わせる人を望みます。さらに、製造業であってもシェアリングやコネクテッドなど新たなサービスの提供も進めていかねばなりません。そのロードマップを共に作り、実現していくことで、クライアントである日本企業の復権を裏で支える気概が重要です。
コンサルタント経験を持つ方だけでなく、消費財、製薬、自動車、産業機器、電機、化学プラント、半導体など製造業全般において、製品の企画からアフターセールスまで、どの過程でもけっこうです。そこでの経験を生かしてください。

得られるキャリア価値

製造業でのキャリアや経験を生かしていけます。日本では、業界団体などの枠組みを超えた製造現場の交流はまれですが、たとえば製品開発における製薬会社の臨床試験の考え方が自動車メーカーで生かせるかもしれません。業界固有の常識を、業界を超えて適用させるのは「インダストリーX.0」のクロスさせる視点ならではです。常に顧客視点で業界を見てきたアクセンチュアは、デジタルマーケティングの株式会社アイ・エム・ジェイと協働するなどし、体験価値の再定義にも乗り出しています。その強みを持って製造現場の変革をダイナミックに推進していくことは、事業会社や他のコンサルティングファームではなかなか経験できないものでしょう。

本気で日本の製造業を変革していく、才能・経験・熱意を併せ持つドリームチームに

目指す組織のイメージは、「シルク・ドゥ・ソレイユ」です。カナダを本拠とするエンターテインメント集団ですが、サーカスというフォーマットに大道芸人、バレエダンサー、オペラ歌手など、その道を究めた一流の才能ある人々が集っています。そんなチームでさまざまな経験を提供していく舞台を作っていきたいのです。製造業のある分野を究めたという自信のある方に集まってもらい、日本のものづくりの現場を本気で変えていく熱のあるチームでありたいと思っています。今の20代、30代の方は、日本の製造現場に勢いがあった時代を知りません。それでも先輩や親の世代を通じて知るなかで関心を持ち、再興を目指したい、そのために何かできないかと思う方に、ぜひ加わってほしいのです。

今はちょうど、企業が真剣にIoT化への取り組みを実践せねばならないタイミングで、専任部署ができ、PoC(Proof of Concept)も始まるなど、いよいよ火がつきました。国の施策でも、2018年度の税制改正において、IoT投資の実施で法人税負担を実質20%程度にまで引き下げるなど、行政サイドの後押しもあります。この勢いにのって、製造業のあらゆる領域において、意気軒高に取り組みを進めていきます。

私自身、製造業を中心に業務改革や新規事業創出のコンサルティングに従事してきました。なかでも深く携わったのは自動車産業ですが、ミシュランが走ったタイヤがすり減った分だけ課金するサービスを行っていたり、ダイムラーも車を売ることから移動手段の提供をユーザー価値と再定義して、カーシェアリングや公共交通機関、タクシー、バイクまで含めて最適な移動方法を提案する「ムーベル」というサービスを開始しています。自社や自業界の既得権益にとらわれず、他業界も含めたエコシステムによってユーザーニーズに応える。このような事例を、ぜひ日本からも発信できるようにしていきたいのです。

日本人の、特に製造現場における職人気質は世界に誇れるものです。メイド・イン・ジャパンへの信頼もそれによるものでしょう。実は社内では「インダストリーX.0」のことを「匠(takumi)X.0」ともいっています。技の継承は時間のかかるものですが、五感によるセンシングの集積をアクチュエーション、オプティマイズして形成されているのではないかと思うのです。そうであるなら、部分的にAIで代用できる箇所もあるはず。そうした、属人化された技術をテクノロジーの力で汎用化させていくことも、われわれの領域です。ぜひ、あなたの経験で現場を見直し、改革してください。

募集職種

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