
Appier Japan株式会社
- 最高経営責任者(CEO)チハン・ユー
東京都港区愛宕二丁目5番1号愛宕グリーンヒルズMORIタワー40階
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- 会社規模 非公開
- その他
- アピールポイント: 自社サービス・製品あり 外資系企業 女性管理職実績あり 2年連続売り上げ10%以上UP 年間休日120日以上 産休・育休取得実績あり
会社概要
【事業内容】
同社は、AI搭載のマーケティングプラットフォームを1,300社以上に提供し、導入企業と顧客間のデータに基づく意思決定を自動化しています。
【当社について】
Appierは、2012年にコンピューターサイエンティストとエンジニアを含むメンバーで創設され、2017年にはFortune Magazineにより「AI革命を牽引する50社」の1社に選出されました。
2018年以降、「QGraph」と「Emotion Intelligence」の2社のスタートアップ企業を買収。同社の製品に2社の技術を統合し、マーケティングにおいてカスタマージャーニーの各ステップで生じる異なる課題(顧客獲得、維持、支払い、購入予測など)の解決に取り組んできました。
【投資家情報】
Appierは、シリーズA、シリーズB、シリーズC及びシリーズDラウンドで総額1億6,200万米ドルに達しています。
シリーズAラウンドでは、セコイア・キャピタルから600万ドルの出資を受けています。
シリーズBラウンドでは、ユナイテッド・オーバーシーズ銀行ベンチャーマネジメント(UOBVM)、セコイア・キャピタル、ジャフコ、トランスリンク・キャピタル、メディアテック・ベンチャーズから2,300万ドルの出資を受けています。
追加のシリーズBラウンドでは、(テマセク・ホールディングスの一員である)Pavilion Capital International Pte Ltd、WI Harper Group、(カザナ・ナショナルの一員である)FirstFloor Capital、およびQualgroから1,950万米ドルの出資を受けています。
シリーズCラウンドでは、ソフトバンクグループ株式会社、LINE株式会社、NAVER、EDBI社、AMTDグループから合計3,300万米ドルの出資を受けています。
シリーズDラウンドにて、TGVest Capital、HOPU-ARM Innovation Fund、Temasek傘下のPavilion Capital、Insignia Venture Partners、JAFCO InvestmentおよびUMC Capitalから総額8,000万米ドル(約86億8千万円)の資金調達を実施しました。
2020年には欧州ならびに北米市場へ拡大し、2021年3月に東京証券取引所マザーズに上場、同年5月に台湾企業のBotBonnieを買収し、2022年12月に東京証券取引所プライム上場も果たしました。
【拠点】
Appierは台北、シンガポール、東京、シドニー、ホーチミン、マニラ、香港、ムンバイ、デリー、ジャカルタ、ソウル、クアラルンプール、バンコク、大阪のアジア全域、欧州および北米に17の拠点を構え、1,300を超える世界中のブランドと代理店にサービスを提供しています。
【チーム】
従業員数660以上。Appierは、AI、データ分析、分散処理システム、マーケティングの経験を有するコンピューター科学者とエンジニアの熱意あふれるメンバーによって構成されています。社員は、グーグル、インテル、ヤフーのほか、ハーバード大学やスタンフォード大学の有名なAI研究グループの出身です。