
株式会社アバント
- 森川 徹治
東京都港区港南2-15-2品川インターシティ B棟13階
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- 資本金 295百万円
- 会社規模 501-5000人
- SIer ソフトウエア コンサルティング
- アピールポイント: 自社サービス・製品あり 女性管理職実績あり 上場企業 シェアトップクラス 2年連続売り上げ10%以上UP 年間休日120日以上 産休・育休取得実績あり 教育・研修制度充実 日系グローバル企業 ベンチャー企業 20代管理職実績あり 資格支援制度充実
会社概要
【設立年月】1997年5月26日
【代表者】森川 徹治
【資本金】3億327万1,382円
【売上高】連結売上高140億0,077万円、経常利益19億7,200万円(2019年6月期実績)
【従業員数】938名(2019年6月現在)※連結
【本社所在地】東京都港区港南2-15-2
【事業内容】
●アバントグループ:
連結経営による企業価値の向上に役立つプロフェッショナルサービス事業を幅広く展開するグループです。
アバントはグループ会社株式保有によるグループ経営戦略の策定・管理、およびグループ会社の管理業務を受託しています。
●ディーバ:
グループ経営を行う企業1,000社超、子会社35,000社超に活用頂いている、様々な”グループ経営ソリューション”を
自社開発する独立系ソフトウェアメーカー。ミッションである「経営情報の大衆化」を実現すべく、
ソフトウェアを用いて企業のCFO組織のデジタル・トランスフォーメーションを推進しています。
【企業PR】
■ディーバのビジネスモデルは顧客のCFOに関連する業務をサポートしており、その中でも特に連結会計領域に強みを有しています。
システムの初期導入時にライセンス料とコンサルティング料を頂戴し、導入完了後は保守サポートという形で契約をし、
ユーザーをサポートしています。制度会計のルールは毎年修正がなされるため、ユーザー企業が自社スタッフへの教育・育成だけで
十分に対応することは現実的でない中、その変更のすべてをディーバがフォローする形でサービスを提供することが可能になります。
一過性のコンサルティング料だけでなく、定期的に保守運用料が売上として計上されるため、ビジネスの将来を見通しやすく、
積極的な研究開発に投資をし続けられることがディーバの一つの強みと言えます。
■研究開発への投資を行う中で、新たな顧客のCFOに関連する業務をサポートすべく、管理会計領域の需要を取り込み、事業化。
管理会計とは、事業運営上の予算作成や予実分析に利用されるもので、財務会計や税務会計のような制度として求められる性質の
ものではないため、画一的な導入が難しい一方、顧客の要望に沿ったより細やかなデリバリーができるため、
コンサルティングの色合いがより濃い事業となっています。
■ディーバの事業基盤は、自社で開発した知的財産を有しているソフトウェアにあり、プロダクト/サービスの企画・開発機能が
重要な役割を果たしています。CFOに関連する業務以外に事業領域を広げることはしませんが、特に会計分野における新製品の
企画や開発、クラウド対応のアプリケーション基盤の開発では他社の追随を許しません。 また、会計という、一般の企業が
事業運営をする上で切り離せない領域でビジネスを行っていますので、事業縮小を迫られることも考えにくく、様々なプレーヤーの
存在する情報サービス産業の中でも、ニッチ市場にフォーカスし、独自の地位を確立することに成功しているのが、今のディーバです。
■ニッチ市場を押さえられている源泉はディーバで働く社員です。ITスキルと会計に対する高い専門性を兼ね備えた
ビジネスコンサルタントとプロダクト開発者が社員の9割を占め、高品質のプロダクトを高いレベルで顧客に導入してきた結果、
会計システム分野では国内有数の企業だと認知されるに至りました。今後は国内のみならずグローバルで通用するプロダクトを持つ
日本企業を目指します。それにあたりともに戦ってくれる仲間の採用は喫緊の経営課題だと認識しており、
我々の目指す世界に共感してくれる方に出会えることを心から楽しみにしています。
■非連続な成長に向けて、優秀な方の採用は会社としても喫緊の経営課題と捉えています。いまのこのステージだからこそ、
自分自身の手で新しい何かをつくり上げたり、より責任あるポジションをつかめるチャンスがあります。会社の成長と自分の成長の
連動を楽しめるタイミングでもありますので、ぜひこれまでの経験を活かして、当社でさらなる飛躍を目指してください。
※当社の社員は全員、持株会社のアバントに在籍をしてグループ事業会社へ出向する形態を取っています。就業場所、雇用条件等は全て同一です。