
ギフモ株式会社
- 森實将
京都府京都市下京区本塩竈町597番地
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- 資本金 77百万円
- 会社規模 1-30人
- 電気・電子 その他 福祉・介護
会社概要
【会社概要】
パナソニック企業内ビジネスコンテストのファイナリストに選出されたアイデアの事業化を目指し、パナソニック、スクラムベンチャーズ、INCJの合弁で設立されたBeeEdgeの支援を受け設立。
【事業内容】ケア家電の企画製造及び販売
【主力製品デリソフター】
デリソフターは噛む力、飲み込む力が低下してしまった方々が食べ辛いと感じる肉・魚料理を、見た目や味を変えずやわらかくすることができる調理家電です。
「見た目も味もできる限りそのままで、今まで通りの料理を出してあげたい」
加齢や病気、怪我などで噛む力・飲み込む力が低下してまった方には、専用の介護食やミキサーなどを使用して調理するなど、家族とは異なる食事を別に用意する必要があります。そのため手間と時間、費用がかかるだけではなく、家族と同じ食事を摂ることができず「食事の楽しみ」そのものが失われてしまいます。
デリソフターは、開発メンバーが実際に経験することで改めて気付かされたふたつの思いから生まれました。
ひとつは、作る人と食べる人が思いを贈り合う、そんな食の幸せをいつまでも感じて欲しい。
もうひとつは、家族みんなが同じ料理を食べられることの大切さと喜びを届けたい。
私たちはデリソフターで、そんな当たり前の暮らしを実現したいと考えています。