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  • シルタス株式会社

  • 小原 一樹
  • 東京都港区六本木5丁目9-20六本木イグノポール5F


    • 資本金 595百万円
    • 会社規模 1-30人
  • インターネットサービス
  • アピールポイント: 自社サービス・製品あり ベンチャー企業 年間休日120日以上 ストックオプション制度あり

会社概要

【設立年月】2016年11月
【代表者】小原 一樹
【資本金】5億9,500万円
【従業員数】12名
【本社所在地】東京都港区六本木5丁目9-20

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1. シルタスの考え方
▼ 代表の小原の考え方
まず最初に知っていただきたことがあります。
ヘルスケアサービスを提供しているシルタス代表の小原は健康に興味がありません。健康に興味がなく、インタビューでも「昼からビール飲みたいんです」と公言してしまう代表が立ち上げたヘルスケアスタートアップがシルタスです。

▼ 今の健康系プロダクトへの疑問
小原が感じていたのは今のヘルスケアサービスや健康、食事関連のサービスに対する「疑問」「違和感」でした。

2022年の日本ではコンビニやUber Eatで食べたいものを好きなときに買い、食を楽しむ、選ぶという観点では自由で便利な世の中になっています。

一方で、日本人の死亡原因の約半数が生活習慣病になっています。
つまりどんな状態かというと
ーーーー
・食は「楽しみたい」と考えている
・食を「選択の自由」は持つことができた
・食の「正しい知識」を持っていない
ーーーー
その結果、生活習慣病が増えています。

とはいえ、多くの方が健康に気を使い、健康食品やスーパーフードのような食品を購入したり、ジムやヘルスケアサービスを利用したりしていますが
・そもそも自身の栄養状態を把握できていない
・自身の栄養状態を把握するために、食べたものを入力/記入/報告が必要
・健康に良い=食べたいものではないので、食べるものを制限される
その結果、健康のために頑張れる人は健康になれるが、健康のための正しい頑張り方が分からない、分かっていても健康のために頑張れない人は不健康になっていきます。

そんな状態に疑問を持っていました。


2. シルタスが実現する世界
▼ 人それぞれの「理想の健康状態」になれる選択ができる世界

人それぞれ理想の健康状態は違うと考えています。
ーーーーーー
・40歳まで好きな食生活を続けたい人
・多少病気をしても、80歳まで好きなものを食べていたい人
・100歳まで病気をせず生きたい人
ーーーーーー
と、人によって理想の人生があり、理想の健康状態があるはずです。


▼ 人はもっと自由であってほしいとも考えている
そもそも、私達は「人はもっと自由であってほしい」と考えています。

私達が考える自由とは、「選択肢を持ち、その中から最適な選択を選べる状態」です。ですが、現在「食の選択肢」はあるものの、自身にとって何が最善の選択肢なのかを知る術がなく、一般的な健康になるために、選択の幅が減らされる。そんな世の中を変えていきたいと考えています。

だから、シルタスは「その人にとって、ちょうどいい健康の選択肢」を提供していきます。
健康のためだからといって、ジャンクなものを食べたりお酒を飲んで二日酔いになったりすることをやめましょう、というサービスは作りたくなく、自由に食を選べる楽しみと、自由に選んだ結果どんなリスクがあるか見えている状態にすることで、自分にとって最適な選択ができること。
それがシルタスのやりたいことです。

▼ シルタス=食のインフラサービス
一般的な食事管理アプリは健康のために頑張る必要があるのに対し、シルタスは頑張る必要がありません。

健康にそこまで興味のないうちから、今の食生活の栄養バランスがざっくりと分かって、赤信号になる前にアラートを出してくれるサービスとして、食のインフラサービスとなることを目指しています。


3. シルタスの実績
・レコメンドのコンバージョン率20%
・ユーザーのアクティブ率56%

▼ 購買関連のレコメンドのコンバージョン率
シルタスのレコメンドにより、購入に至る確率は20%です。
実は20%というのは驚異的な数字で、一般的には5%あれば精度が高いと言われています。
この結果は単にAIが優秀というわけではなく、プロダクトデザインとしての「体験設計」を重視しているが故の結果だと考えています。

▼ アクティブユーザー率52%
ヘルスケアアプリのアクティブユーザー率は約7%あればいいと言われています。一方で、シルタスのアクティブユーザー率は52%
ではなぜシルタスが高いのか?それの理由は1つ。
ユーザーが無理なく受け入れられる、ちょうど良い選択肢を提供しているからです。

▼なぜ圧倒的な数値を出しているのか
極端なたとえになるかもしれませんが
・「行動の強制」や「選択の制限」ではなく、「無理のない選択肢の提供」
・「北風でコートを吹き飛ばす」ではなく、「太陽で暖かくしてコートを脱いでもらう」
のような違いがあるのです。

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