
HiTTO株式会社
- 木村 彰人
東京都港区芝浦3-1-21msbTamachi田町ステーションタワーS 20F
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- 資本金 100百万円
- 会社規模 1-30人
- インターネットサービス ソフトウエア コンサルティング
- アピールポイント: 自社サービス・製品あり ベンチャー企業 シェアトップクラス 年間休日120日以上 資格支援制度充実 女性管理職実績あり 産休・育休取得実績あり 教育・研修制度充実
会社概要
私たちは、サービスを通して人とAIが協働し、すべての人が自分らしく個性を発揮しながら幸せに働ける世の中を実現したいと思っている会社です。
開発・提供しているのは、高性能なAIチャットボットをインターフェイスとして業務効率化・従業員幸福度を上げる組織改善を促進する「HiTTO(ヒット)」というサービス。
AIチャットボットサービスは、コールセンターのカスタマーサポートなどコンシューマー向けで活用されている「BtoC」の利用シーンも多く見られますが、当社が特化しているのは、企業で社員が利用して「社内問い合わせの自動化」を図る社内向けのAIチャットボットです。
また、今後はAIチャットボットによる業務効率化にとどまらず従業員個々の働きやすさを促進するようなパーソナライズ機能や組織サーベイスコア計測の機能追加を行い、「働き方改革、従業員幸福度上げることに貢献する人的資本経営のマストツール」へのサービス進化を見据えています。
以前は、情報システム部・総務/人事部への導入が中心でしたが、
現在は、部署を問わず導入していただけるサービスへと改善され、
今後は、社内ナレッジを集約→問い合わせ対応→組織の課題抽出まで
全てを同じインターフェイスから行っていただけるようになり、HiTTOのチャットボットが働く人それぞれに寄り添う頼れる相棒のような存在になっていくことをイメージしています。
このように、
社内AIチャットボットは、下記のような短期的な効果に加え、
・業務効率化
・問い合わせ業務の自動化
・属人化の解消
長期的には、下記のような効果も期待出来る可能性を秘めたソリューションなのです。
・ナレッジマネジメント
・働きやすい職場作りへの貢献
・個人、個性を重んじる働き方改革の促進
・人的資本経営への加速
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なぜAI分野にて事業を行なっているのか
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日本の少子高齢化に伴う生産年齢人口の減少は、今後避けられません。
1995年と2040年を比較すると2000〜3500万人のインパクトで日本の労働力は下がっていきます。仮に日本人のみが日本の仕事をする場合、日本のGDPは約7割程度に減少するとも言われています。
こうした背景から、日本は労働人口を確保するか、人間が必ずしもやる必要がない繰り返しのルーチン作業を、AIに任せていくことが求められているのです。
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「HiTTO」の特徴
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(1)高機能なAIチャットボットを簡単作成&自動学習できること
-人事・労務に特化した業界初の共通AI x 独自シナリオ型のAI
- 回答追加、回答精度の調整、メンテナンスをお客様が実施する必要なし!という便利さを実現
(2)他社にはない、キャラクターを擬人化し「配属する」という世界観
- インターフェイスにチャットボットキャラクターを必ず配置し活用促進
- API提供によるカスタマイズ対応可能
(3)カスタマサクセスチームによる業界トップクラスの充実支援メニュー
- 過去の導入ノウハウを活かした手厚いオンボーディング 〜活用プロモーション支援
- 学習データプリセット無償提供
このような日々の開発・サポートの実績が認められ、2022年に行われたHRテクノロジーアワードでは、人事システムサービス部門で優秀賞を受賞。またAIチャットボット市場トップクラス(市場シェア33.2%)となっており、継続利用率は『99.5%』と高い継続率を誇っております。
リリースから5年が経ちますが、「HiTTO」を通して実現したいこと、解決したいことはまだまだ山積み。
2021年にマネーフォワードグループへジョインし心強い支援を得ながら、ここからHiTTOはさらに拡大フェーズへ突入。
HiTTOは、裁量やスピード感を持って、会社の成長とともに個人も成長していける環境です。