平均年収1000万円強のビジネスパーソンの約8割が「社長・役員になりたい」

株式会社ビズリーチ 2011年08月22日

平均年収1000万円強のビジネスパーソン調査
飽くなき出世欲！ 約8割が「社長・役員になりたい」 63%が「社長公募に賛成」
～経営のプロの手本ベスト3～
1位 孫正義氏、2位 松下幸之助氏、3位 カルロス・ゴーン氏

日本最大級 注1）の年収1000万円以上の転職サイト「ビズリーチ」（http://www.bizreach.jp/）を運営し、「社長・経営幹部登用サービス」（利用1社目はリーブ21の社長公募）を提供する株式会社ビズリーチ（所在地：東京都渋谷区 代表取締役：南 壮一郎）は、当サイトの会員であるビジネスパーソン1439人（平均年収1131万円）に、2011年8月1日から2012年8月7日に、今後のキャリア及び経営のプロに関する意見をテーマにアンケート調査を実施しました。

※本人への確認が必要ですが、回答者へのご取材をアレンジすることも可能です。

ビズリーチ代表取締役南壮一郎のコメント

アンケート結果を見ると、約8割が社長・役員を目指しており、平均年収1000万円強のビジネスパーソンの飽くなき向上心が伺えます。また、6割以上が社長公募に賛成しており、経営のプロを外部から登用することについて肯定的な意見が多いことがわかりました。これは、回答者の半数が管理職のため、プロ経営者の重要性について理解をしている人が多いためと思われます。

しかし、平均年収1000万円強のビジネスパーソンが選ぶ『最も優れている経営のプロ』の結果を見ると、上位10人のうち、7名がオーナー社長で、外部から登用された経営者は3名（うち日本人は1名）だけでした。この結果は、日本では経営の専門職があることや経営幹部の外部からの登用に対する認知度が低いことを物語っています。

一方、世界のグローバル企業を見ると、経営幹部の多くは外部から登用されているケースが多くあります。日本でも、市場経済のグローバル化や事業継承の増加により、今後は経営のプロがますます必要とされることが予想されます。日本でも経営のプロが増えることで、彼らが日本経済を立て直すカンフル剤の役割となることを期待しています。（分析について、詳しくご取材頂くことも可能です）

アンケート実施概要

1. 注1） 会員数において

※ 本リリースに含まれる調査結果をご掲載頂く際は必ず「ビズリーチ調べ」と明記してください。

株式会社ビズリーチについて

日本最大級の年収1000万円以上の転職サイト「ビズリーチ」（http://www.bizreach.jp/）を運営。日本初の求職者課金型転職サイトでもある。会員・ヘッドハンター・企業・求人情報を年収1,000万円以上レベルに限定し、審査。会員数15万人超（直近年収750万円以上）。登録企業数900社超。登録ヘッドハンター853人。求人情報6590件。2009年4月にグランドオープン。

本件のお問い合わせ先

株式会社ビズリーチ広報担当

田澤