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ビジネスパーソンの視聴率51%「W杯 日本―ギリシャ戦」

株式会社ビズリーチ 2014年06月24日

平均年収1000万円超のビジネスマンに緊急アンケート
視聴率51%「W杯日本―ギリシャ戦」

一般視聴率33%と比較して高視聴率 コロンビア戦の観戦予定者は54%!

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管理職とグローバル人材に特化した会員制の転職サイト「ビズリーチ」を運営する株式会社ビズリーチ(所在地:東京都 渋谷区 代表取締役:南壮⼀郎)は、ビズリーチ会員であるビジネスパーソン1200人に、ワールドカップに関する緊急アンケートを6月23日に実施しました(回答者は平均年収1085万円、平均年齢46歳のビジネスパーソン)。その結果、5割以上がワールドカップの日本対ギリシャ戦をリアルタイムで観戦したと回答し、そのうち74%が⾃宅で観戦しており、13%は休暇を取って観戦していたことが分かりました。さらに、6月25日のコロンビア戦についても54%が観戦予定と回答しています。ギリシャ戦はワールドカップ日本戦では初めての通勤・通学時間帯の放送となり、関東地方の一般視聴率は33%で歴代ワースト3位だったにも関わらず、平均年収1000万円のビジネスパーソンの視聴率が51%と高かったのは、ビジネスプロフェッショナルは裁量範囲も広く、フレキシブルに仕事に臨めているからではないかと思われます。

5割以上が日本―ギリシャ戦をリアルタイムで観戦したと回答

Q:ワールドカップの日本―ギリシャ戦(6月20日対戦)を
リアルタイムで観戦しましたか。
はい 51%
いいえ 49%

7割が自宅で観戦

Q:どこで観戦しましたか。
自宅 74%
通勤途中に携帯電話などで 11%
オフィス 8%
カフェやスポーツバーなど 3%
その他 4%

1割以上が休暇を取って観戦

Q:観戦するためにどのように時間をつくりましたか。
始業時間に間に合ったので問題なかった 34%
フレックスタイム制のため問題なかった 18%
休暇を取った 13%
途中で観戦を止めた 12%
会社が観戦を認めたので問題なかった 4%
遅刻して出社した 3%
その他 16%

5割以上が日本―コロンビア戦を観戦予定

Q:日本―コロンビア戦を観戦しますか。
観戦する予定 54%
観戦しない予定 46%

ビジネスリーダーから日本代表へのメッセージ(フリーコメント ※一部抜粋)

Q:もしあなたが監督だとしたら、コロンビア戦の試合直前に日本代表へどのような言葉をかけたいですか。

  • 「たとえ可能性が低くても、日の丸を背負った者のプライドにかけて絶対に勝とう
    (30代・課長クラス/金融)
  • 自分とチームメイトを信じること。チャンスと勝利は偶然ではなく必然的なもの、そのチャンスを、見逃さないように!」
    (40代・部長クラス/ソフトウェア・IT)
  • 「これからの日本サッカーが目指すべき方向性を示せるような、自分たちのサッカーを誇れる試合をしてほしい!1人1人がサッカーを始めた時の事を思い出せ!楽しめ!
    (40代・部長クラス/商社)
  • 120%では足りない。150%の力を出せ!
    (40代・部長クラス/広告)
  • 「日本のサッカーが成功している姿を世界に見せてやれ」
    (50代・部長クラス/サービス)

株式会社ビズリーチ ビズリーチ事業部 事業部長 多田洋祐 コメント

株式会社ビズリーチ ビズリーチ事業部 事業部長 多田洋祐

初めての通勤時間帯の放送となった日本―ギリシャ戦の関東地方の平均視聴率は33%で、歴代ワースト3位であったと発表されました。一方で、平均年収1000万円超のビジネスプロフェッショナルの視聴率は51%と高く、7割が⾃宅で観戦し、13%が休暇を取って視聴していたことがアンケート結果から分かりました。視聴率が⾼くなった理由として、ビジネスプロフェッショナルは裁量範囲も広く、柔軟なワークスタイルを実現しているためではないでしょうか。

【調査概要】

実施期間 2014年6月23日
対象 ビズリーチ会員のビジネスパーソン: 1200名(平均年収1085万円)
年齢 20代:5%、30代:18%、40代:35%、50代:34%、60歳以上:8%
男女比 89%:11%